当地は里山のふもと、荒神社を中心に古くより浅井戸が多数あり、長い間生活用水として利用してまいりました。その後、水道水の普及により次第に井戸は減少し現在に至っております。しかし安全性を重視しすぎたためか、カルキ臭などが発生し水本来の美味しさが損なわれ、このまま毎日飲用しているのは体には良くないのではと、思うようになり平成18年2月に福山市佐波町岩井神673-1にボーリングを実施し良質の天然水の採水に成功しました。 広島県並びに福山市保健所等各機関にて厳格な水質検査を行い合格、販売認可をいただいております。(水質検査は毎年行っております) さらに名水鑑定人としても有名な広島国際大学の『 佐々木 健 』教授にも広島県ではまれな名水であるとの鑑定をいただきました。誠に有り難く感謝しております。この機会にぜひ一度、このおいしい水をご利用いただき、快適で健康な毎日を過ごしていただきたいと思います。